軽量で扱いやすいことから、人気が高まっているスティッククリーナー。様々なメーカーから発売されており、どれを選ぶべきか迷ってしまいませんか?
そこで、この記事では、実際にスティッククリーナーを使っている主婦の私が、選び方のポイントからおすすめ商品までをご紹介!ぜひスティッククリーナー選びの参考にしてくださいね♪
- 1 スティッククリーナー(スティック型掃除機)の選び方
- 2 スティッククリーナー(スティック型掃除機)のおすすめ10選
- 2.1 マキタ コードレス掃除機 CL108FDSHW
- 2.2 ダイソン Dyson 掃除機 コードレス V11 Fluffy SV14 FF
- 2.3 ダイソン Dyson 掃除機 コードレス Dyson Digital Slim Fluffy SV18 FF
- 2.4 ギーモ 掃除機 コードレス超強吸引力 サイクロン スティッククリーナー GeeMo G201
- 2.5 日立 ラクかるスティック PV-BFL1
- 2.6 ツインバード サイクロンスティッククリーナー TC-E123SBK
- 2.7 アポセン コードレス掃除機 APOSEN H10
- 2.8 アイリスオーヤマ コードレス サイクロン スティッククリーナー IC-SLDCP10
- 2.9 モーソー サイクロン式 スティッククリーナー MOOSOO X6
- 2.10 シャープ サイクロン式スティッククリーナー EC-VR3SX
- 3 まとめ
スティッククリーナー(スティック型掃除機)の選び方
それでは、さっそくスティッククリーナーを選ぶ際に注目すべきポイントをチェックしていきましょう!これを読めば、使い勝手の良いスティッククリーナーを選びことができますよ♪
重さで選ぶ
スティッククリーナーのメリットといえば「軽くてどこでも気軽に使えること」ですよね!せっかくスティッククリーナーを選ぶからには、なるべく軽いものを選ぶのがおすすめです。軽ければ、階段のお掃除や。2階への持ち運びも楽チンですよ♪
集塵方法で選ぶ
ゴミ捨てのしやすさに直結する集塵方法も大事なポイントです。
とにかくお手入れを簡単にしたい人なら、紙パック式がおすすめ。ゴミが直接、紙パックに溜まる仕組みなので、フィルターのお手入れなどの手間がありません。ただ、紙パックは消耗品なので、ランニングコストはかかってしまいます。
サイクロン式は、ゴミと空気を分離するため、排気が綺麗なのが特徴です。また、吸引力が長持ちするのもメリットです。しかし、ダストボックスのこまめなゴミ捨てやフィルターのお手入れは必須。ワンタッチでゴミが捨てられるものや、丸洗いできるダストカップなど、お手入れしやすいものを選びましょう。
コードの有無で選ぶ
スティッククリーナーはコードの有無で使い勝手が大きく変わってきます。
コード付きの掃除機なら、吸引力を落とすことなく、長時間のお掃除が可能。しかし、部屋を移動するたびにコンセントを差し替える手間が発生します。また家具の多いご家庭なら、椅子の脚などの家具にコードが絡まってしまうのがストレスになるかもしれません。
コードレス掃除機の良い所は、場所を問わず気軽に使えることです。充電さえしておけば、使いたい時にササッと使うことができるので、こまめにお掃除したい人におすすめ。コンセントがない場所でも使えるため、車の中など様々なシーンで役立ちます。ただし、長時間のお掃除には向かないでしょう。選ぶ際には連続稼働時間にも注目してみてください。
ハンディクリーナーとして使えるものだともっと便利
スティッククリーナーの中には、長いスティック部分を取り外して、ハンディクリーナーとしても使える2way仕様のものがあります。
ハンディクリーナーがあると、ソファの上や、車内などのお掃除が格段にしやすくなりますよ。
アタッチメントの種類で選ぶ
用途に応じて使い分けられるアタッチメント付きのものを選ぶともっと便利になります。布団用アタッチメントや、隙間用のミニブラシアタッチメントなど、機種により種類も様々。ご自分が使いたい場所に合ったアタッチメントがあるものを選びましょう。
ヘッドの種類で選ぶ
スティッククリーナーのヘッドは主にエアタービン式、モーター式、自走式の3種類。それぞれの特徴を見て、ご自宅に合ったものを選んでくださいね。
エアタービン式
吸い込むときの風の力を使って内部のブラシを回転させます。モーター式に比べ、価格がリーズナブルな製品が多いのが特徴です。
モーター式
ヘッド内部のブラシをモーターで回転させゴミを掻き出します。カーペットの髪の毛などもしっかり絡めとるパワフルさが魅力。
自走式
モーターの力を使い、ヘッドが勝手に前に進んでいくのが自走式。軽い力で楽々お掃除できます。
スティッククリーナー(スティック型掃除機)のおすすめ10選
ここからは、使い勝手の良いおすすめのスティッククリーナーを紹介していきます♪
マキタ コードレス掃除機 CL108FDSHW
安くて軽くて使いやすい!そんなシンプルなスティック掃除機をお探しならマキタのコードレス掃除機がおすすめ。マキタの掃除機は、新幹線の車内清掃でも使われている定番商品。重さはわずか1.0kgと超軽量なので、いつでもどこでもササッと気軽に扱えます♪
ダイソン Dyson 掃除機 コードレス V11 Fluffy SV14 FF
ダイソンのパワフルな吸引力を持つスティッククリーナーを安く手に入れたいのなら、2019年モデルが狙い目! 3.5時間の充電で、最長60分もの使用が可能なので、しっかり部屋中のゴミを集めることができますよ。
ダイソン Dyson 掃除機 コードレス Dyson Digital Slim Fluffy SV18 FF
ダイソンならではのパワフルな吸引力はそのままに、さらなる軽量化をはたした2020年モデル。重さが1.9kgになり、使い勝手が大幅に向上しました!付属ツールへの付け替えで、ハンディクリーナーや布団クリーナーとしても使える多機能性も魅力ですね。
ギーモ 掃除機 コードレス超強吸引力 サイクロン スティッククリーナー GeeMo G201
1.2kgの軽量&コードレス設計により、取り回しは抜群。21000paのパワフルな吸引力で細かい隙間に入り込んだゴミもしっかり集められます。LED表示で、いつでもバッテリー残量や充電状態が確認できるのも便利です。低騒音設計なので、夜でも比較的使いやすいですよ。
日立 ラクかるスティック PV-BFL1
1.4kgの軽量設計に加え、自走コンパクトヘッドを採用し、とにかくラクに掃除できることにこだわった1台です。ダストケースを外さずにワンタッチでゴミを捨てられるのもポイントです!見た目もスタイリッシュで、シャンパンゴールドのカラーもオシャレ♪
ツインバード サイクロンスティッククリーナー TC-E123SBK
ハンディクリーナーとしても使える便利な2way仕様でありながら、5,000円以下で買えるリーズナブルな価格が魅力!サイクロン式で吸引力もあり、ダストカップとフィルターの水洗いに対応しているのも◎。本体が自立したり、コード巻が付いていたりと、使いやすい工夫がたっぷりの1台です。
アポセン コードレス掃除機 APOSEN H10
軽量パワフルなサイクロン式スティッククリーナーです。大容量のダストカップなので、面倒なゴミ捨て回数を減らすことができます。フィルターはもちろん丸洗いが可能。前面排気を採用しており、掃除中に排気が手や顔に当たる不快感もありません。
アイリスオーヤマ コードレス サイクロン スティッククリーナー IC-SLDCP10
アイリスオーヤマのIC-SLDCP10は、静電モップが付属しているのが外のスティッククリーナーとの大きな違い。静電気の力で、掃除機がけができないところの気になるほこりを効率よく集めることができますよ♪お手頃価格なのに、スタンド付きなところも嬉しいですね。
モーソー サイクロン式 スティッククリーナー MOOSOO X6
120Wのモーターを搭載し、11000paの吸引力を発揮するスティッククリーナー。パイプの長さ調節が可能で、ハンディクリーナーとしても使えます。1.3Lの大容量ダストカップにより、ゴミ捨ての頻度を減らすことができますよ♪高性能なHEPAフィルターにより、排気もキレイです。
シャープ サイクロン式スティッククリーナー EC-VR3SX
軽量&自走ヘッドによりラクに掃除ができます。グリップセンサーを搭載しており、ハンドルから手を離すと運転が中断。握れば運転再開できるので、何度もスイッチを入切する手間すらありません。立ったまま吸い込み口を取り外して、隙間のお掃除ができるなど、面倒くさがりな人にピッタリの1台です。
まとめ
ササッと気軽に掃除機がけしたい人にピッタリのスティッククリーナー。軽量性や、吸引力、値段とのバランスを考えて、使いやすいものを選んでくださいね♪