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【2020年 下半期】空気清浄機のおすすめ10選。花粉症家電ライターが徹底比較

家電 空気清浄機

花粉やPM2.5をはじめとする有害物質や、タバコなどの厄介なニオイを取り除ける空気清浄機。
一家に一台は欲しい空気清浄機ですが、機能の多様化により選びにくくなりつつあります。

そこで今回は、おすすめの空気清浄機10機種をご紹介。
1年のうち半年は花粉に悩まされている花粉症ライターの私が、経験を踏まえつつご紹介します。

目次

空気清浄機の選び方


空気清浄機は、部屋の空気を吸い込みフィルターでろ過することで花粉やホコリを除去するアイテムです。
そのため、空気の吸い込み機能やフィルターによって価格や性能が大きく異なります。

単純な性能だけではなく、使いやすさや形にも注目しましょう。

集塵能力で選ぶ


空気清浄機で最も重要となる、集塵能力で選ぶのも良いでしょう。

現在(2020年10月現在)は「ファン式」と「電気式」の2つの種類が主流となっています。

ファン式

ファン式は、モーターでファンを回転させることで吸い込んだ空気をフィルターに通してろ過するモデルです。電気式と比べ多くのホコリや花粉を集めることができます。
種類が豊富で採用台数も多く、価格を抑えつつデザインや大きさで選ぶことができます。

一方で、モーターを動かして多くの空気を集めるため、駆動中の音がうるさく定期的なフィルターの掃除が必要です。

ですが、その空気清浄能力とコストパフォーマンスの良さは素晴らしく、筆者ファン式の空気清浄機を愛用しています。

電気式

電気式は、静電気を利用し空気中のホコリや花粉をフィルターに集めてろ過するモデルです。ファン式と比べフィルターの能力が落ちにくいです。
タバコなどのニオイを除去する能力が高く、定期的なフィルター洗浄もないため扱いやすいモデルと言えます。
また、ファン式と対照的に駆動中の音も静か。

一方で、搭載モデルの少なさや集塵機能の低さ、価格の高さから選びにくいのがデメリットです。
加えて電気を多く使っていることから、機器全体に静電気が発生しやすく、バチッとなることも。
駆動中の音も静かなことから、子供部屋などに置きたいと考えている方には、電気式の空気清浄器をおすすめします。

フィルターで選ぶ


空気清浄機のフィルターは年々進化しており、集塵機能も向上しつつあります。
中でもHEPAフィルターは、大きさ0.3μmの粒子を99.9%除去してくれるフィルターとして多くの空気清浄機に搭載されています。
これは花粉やPM2.5、様々なハウスダストと同じサイズであり、多様なライフスタイルに適応できるフィルターです。

そのほかにも、ほぼ同等の集塵機能を備えつつ長持ちするTAFUフィルターや、より多くの粒子をキャッチするULPAフィルターなど様々なフィルターを搭載した空気清浄機が存在しています。

加湿・除湿機能で選ぶ


空気清浄機の中には、加湿機能が搭載されているタイプも存在しています。
このようなモデルの多くは、空気清浄機・加湿器・除湿機が一体となっているものが多いです。
一体モデルにすることで省スペース化を実現しています。

適度な湿度を保つことで乾燥や梅雨シーズンの他、1年を通して風邪やアレルギーの予防にもなります。
花粉症の筆者は、空気をきれいにしつつ加湿もできるこのタイプの空気清浄機を10年近く愛用しています。

適用畳数(部屋の広さ)で選ぶ


空気清浄機は部屋の広さでも選ぶことが可能で、適用畳数と表されています。
購入の際は部屋の大きさと同等、もしくはそれ以上の適用畳数を持ったモデルを購入しましょう。

空気清浄機は、必ずしも部屋に適した大きさである必要はありません。むしろ小さな部屋に大きい適用畳数を持つ空気清浄機を置くと、短時間で空気をきれいにすることができ、効果的です。
また、転勤や引っ越しを見越して適用畳数が大きめのモデルを購入してみるのも良いですね。

最大風量で選ぶ

空気清浄機には、排出できる風の最大量が設定されています。

最大風量が大きい機種は、多くの空気を素早く綺麗にすることができます。
そのため、短時間で花粉やPM2.5などの粉塵を取り除くことができるため、起動後すぐに効果を実感できることでしょう。

また、お部屋の空気の入れ替えをした後も、素早く花粉やホコリを除去することができます。
エアコンやヒーターを多く使用する季節の利用を考えている場合や、広めのお部屋に配置したい場合はこちらの数値も参考に商品を選びましょう。

掃除のしやすさで選ぶ

空気清浄機のフィルターは、定期的に掃除をしないと機能が低下してしまいます。定期的にすることになるため、商品選びの際掃除のしやすさは大きく影響します。
近年のフィルターは取り外し後、水で洗浄するものやはたいてホコリを落とすものが多いです。高額な空気清浄機の中には、自動で内部洗浄をしてくれるモデルやホコリを自動除去してくれるモデルも存在しています。

また、加湿機能を搭載したモデルでは水を貯めるタンクの掃除のしやすさも重要なポイントです。
花粉の時期は頻繁にフィルターを掃除する必要があります。そのため筆者は掃除のしやすさも空気清浄機を選ぶポイントの1つと決めています。

吹き出し口の向きや広さで選ぶ

空気清浄機の吹き出し口は、種類によって搭載されている位置が異なる場合があります。

操作パネルの前面に搭載されているタイプは、部屋の隅に配置することで部屋全体を綺麗にすることができます。
一方で、操作パネルの奥や背面に吹き出し口が搭載されているタイプは、部屋の中央に置くことで高い能力を発揮します。

加えて、吹き出し口が小さいものや立体型になっているタイプも存在しているため、配置するお部屋の広さに加え、置くスペースもあらかじめ予想しつつ購入すると良いでしょう。

IoTが可能なモデルで選ぶ

近年の空気清浄機は、スマートフォンやPCで操作可能なIoTモデルも発売されています。

その種類は、決まった時間に起動するようにあらかじめ設定できるものや、本体パネルでは設定できない細かい設定が可能なものなど様々。

機種によってはIoTで駆動させることを想定しているものもあるため、購入時に必ずチェックしましょう。

メーカーで選ぶ

空気清浄機はメーカーごとの特徴でも選ぶことができます。
「プラズマクラスター」シリーズが有名のシャープカビやニオイ、細かな粒子の分解機能に優れた機種を多く生産しています。

一方でパナソニック空気中のホコリや粒子を吸収する能力が高いという特徴があります。

また、日立の空気清浄機は近代的な見やすい液晶と手入れのしやすさが魅力で、若年層に人気です。
古くからの空調メーカーであるダイキンは、独自の「ストリーマーアクティブプラズマイオン」を搭載し、有害物質の分解に特化したモデルを生産しています。

特徴ではなく、ライフスタイルやアレルギーに対応した空気清浄機を、メーカーごとの得意分野に応じて選ぶのも良いですね。

空気清浄機のおすすめ10選

1. シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳 花粉 ホワイト KC-H50-W

花粉運転が可能な「シャープ」のプラズマクラスター搭載機種。
お掃除ラクラクの水タンクと10年交換不要のフィルターを搭載しており、長年使い続けられる機種となっています。

筆者も2018年の発売後に購入しましたが、2020年の今でも現役で稼働中。
今後も使い続けていきたい最高の空気清浄機です。

2. シャープ プラズマクラスター25000搭載 加湿空気清浄機 ホワイト KI-JS40-W

もっとも濃い濃度のプラズマクラスター25000を搭載した「シャープ」の空気清浄機。
空気中の付着物にも対応し、日常におけるほぼ全ての粒子をきれいにできます。
ワイドスピード循環気流でお部屋の隅々まで空気を綺麗に。

18畳タイプということもあり、広々とした会議室にピッタリです。

3. 日立 加湿空気清浄機(空清42畳まで/加湿30畳まで シャンパンゴールド)HITACHI 自動おそうじ CLEAIR(クリエア) EP-NVG90-N

独自の「自動おそうじユニット」を搭載した加湿機能を搭載した「日立」の空気清浄機。
運転48時間ごとに上下に動くブラシを搭載しているため、プレフィルターのホコリを自動で除去してくれます。

また、両サイドからホコリを集め、8畳の部屋なら6分でキレイにすることができます。
花粉や微細なホコリをはじめ、ペットやタバコなどの匂いもスピード脱臭可能です。

4. シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 25000 ハイグレード 21畳 / 空気清浄 34畳 自動掃除 2018年モデル ホワイト KI-JX75-W

「プラズマクラスター25000」を搭載した「シャープ」の加湿空気清浄機。
人工知能が周辺環境を分析し、最適な運転に切り替える「COCORO AIR」と、部屋全体に風を流す「ワイドスピード循環気流」により、効率よく空気をキレイにします。

加えて「自動掃除パワーユニット」を搭載しているため、面倒なお手入れが不要な点も魅力的です。

5. アイリスオーヤマ 空気清浄機 脱臭 ライト 10畳 IAP-A25-W ホワイト

おやすみモードを搭載した「アイリスオーヤマ」の小型タイプ空気清浄機。

駆動音は人のささやき声に相当する31dB。
本体に搭載されたフィルターは簡単にお手入れ可能で、操作パネルもシンプルで見やすい親切設計となっています。

周辺のホコリの量に応じて電力を調節し吸引するため、消費電力が気になる方にもおすすめです。
赤ちゃんの眠る子供部屋や、花粉やホコリが入り込みやすい玄関、トイレなど様々なスペースに最適なサイズの空気清浄機と言えます。

6. シャープ 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 10畳 / 空気清浄 13畳 ウイルス 花粉 2018年モデル ホワイト FU-J30-W

脱臭機能と集じん機能が一体となったフィルターを搭載した「シャープ」の空気清浄機。
花粉専用の「花粉運転」を搭載しており、強めと弱めの風を自動調節して空気をキレイにしてくれます。
また、24時間使用した時の電気代も、約6.7円と低コスト。(弱運転時)

一日中稼働させておきたい花粉の季節にもってこいの空気清浄機です。

7. ダイソン 空気清浄機能付 ファンヒーター Dyson Pure Hot + Cool Link HP03WS ホワイト/シルバー

空気清浄機能に加え、温風と冷風に対応した送風機能を兼ね備えた「ダイソン」の空気洗浄機能付ファンヒーター。

トリス緩衝液を浸透させた活性炭と自動で室温を快適な設定温度に保つ「自動温度制御機能」を搭載し、ニオイを根本から取り除きます。
加えて、空気の状況を専用アプリに通知するIoT機能も搭載。

運転予約にも対応しており、好きな時間に運転を開始することが可能です。

8. シャープ プラズマクラスター イオン発生機 車載用 カップホルダータイプ 卓上 ブラック IG-KC15-BB

まるで水筒のような見た目で車内にも配置可能な「シャープ」の空気清浄機。

小さくながらもしっかりUSB給電のため、お車やオフィス周りにも配置可能。
価格も安価で複数台購入にも適しています。

持ち運びも簡単なため、出張など移動が多い方におすすめです。

9. Levoit 空気清浄機 小型 タバコ用 ペット 消臭 花粉 ホコリ 省エネ 8畳 LV-H132

活性炭フィルターにより、タバコのにおいを徹底的に除去できるよう作られた「Levoit」の空気清浄機。

コンパクトなサイズは、スペースの少ないオフィスやトイレなどにぴったり。
ペット臭や料理臭といった家特有のニオイに加え、PM2.5や花粉といった微粒子にも対応しており、総合的な粒子を取り除ける家庭的な空気清浄機となっています。

10. ダイキン MCK70W-W 加湿ストリーマ空気清浄機 (ホワイト)

スマートスピーカーに対応し、加湿機能も備えた「ダイキン」の空気清浄機。

10年交換不要のTAFUフィルターを搭載しており、静電気の力が落ちにくい構造となっています。
加えて、脱臭性能とガス分解性能に優れており、タバコをはじめとした嫌なニオイを気にする方におすすめです。

まとめ


今回は空気洗浄機の選び方や、おすすめ機種についてまとめました。

機能の豊富さや種類による違いも知ることができ、よかったと思います。
筆者もこれを期に花粉に強いフィルターのモデルを新たに購入し、シーズンを迎えたいと感じました。

この記事が、皆さんのお部屋作りに役立てたなら幸いです。

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