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【2021年 最新版】ワイヤレスヘッドホンの選び方とおすすめ10選

家電 ワイヤレスヘッドホン

音楽サブスクの充実やテレワークなど、集中できる環境づくりのために需要が高まりつつあるワイヤレスヘッドホン。

しかし、実際に使ってみたり、聴いてみたりしないとどれを購入すればいいか迷ってしまいますよね。
高価なものも多く、購入まで踏み切れないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、音楽サブスクを3つ契約している筆者がワイヤレスヘッドホンの選び方とおすすめの10機種ご紹介。
お家でも外でも、音楽をより良く楽しむためぜひ参考にしてください!

ワイヤレスヘッドホンの選び方

ワイヤレスヘッドホンは、主にBluetoothで接続するモデルが多いです。
Bluetoothとは、PCやスマホをはじめとしたデジタル機器用の近距離無線通信規格の1つで、今日では様々な機器に搭載されています。

そんなワイヤレスヘッドホンですが、様々な機能があり、特徴も多数存在。
機能と特徴に注目しつつ、ワイヤレスヘッドホンの選び方のポイントを紹介していきます。

ハイレゾ対応を選ぶ

ハイレゾとはHigh‐Rsolution Audio(ハイレゾリューションオーディオ)の略称で、日本語に訳すと「高解像度音質」という意味になります。
実は私たちが普段CDやサブスクで聴く音楽には、全ての音の情報が入っているわけではありません。
原曲をデジタル化するためには、どうしても音の情報量を抑える必要がある関係上、音質の劣化が生じてしまいます。

ですが、ハイレゾはCDより細かく音をデジタル化し保存することで高いクオリティーの音質を保つことに成功しており、実際にコンサートホールへ行ったかのような体験をすることが可能です。
ハイレゾ音質に対応したワイヤレスヘッドホンを選ぶことで、音楽をより楽しむことができるでしょう。

ノイズキャンセリング機能が搭載されているものを選ぶ

ノイズキャンセリングとは、ヘッドホンに内蔵されたマイクが騒音を収音し、その騒音を打ち消す逆位相の音を出すことで騒音を低減する仕組みです。

元々遮音性の高いヘッドホンですが、この機能により満員電車のような周囲が騒がしい状況でも、集中して音楽を聴くことが可能になりました。

通話機能にも便利で、在宅勤務やテレワークなどをする際にあったら嬉しい機能です。

デザインで選ぶ

ワイヤレスヘッドホンの普及により外でヘッドホンをする人や、ファッションアイテムとしてヘッドホンを使う人達も増えてきました。

中にはブランドとコラボした高価な限定ワイヤレスヘッドホンも存在しています。
加えてワイヤレスヘッドホン自体の見た目も進化しており、多彩なデザインやカラーバリエーションなど、おしゃれかつ高性能なヘッドホンで音楽とファッションどちらも楽しむことが可能です。

メーカーで選ぶ

ワイヤレスヘッドホンは、メーカーで選んでも色々な特徴があります。

サウンドスピーカーなどを取り扱う「BOSE」は、優れた音質と高い耐久性をあわせ持つヘッドホンを販売しています。
一方で「ウォークマン」シリーズで有名な「SONY」はハイレゾ対応、ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンを多数販売中です。
近年普及が進みつつある「Beats」は豊富なカラーバリエーションからファッションアイテムとしての役割を果たすヘッドフォンを多く取り扱っており、apple製品との互換性も高いことも特徴の1つです。

自分が使っている音楽プレーヤーのメーカーや、興味を持ったメーカーのヘッドホンを選ぶの良いでしょう。

ワイヤレスヘッドホンのおすすめ10選

BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700 ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン

特許取得のアクティブノイズキャンセリングテクノロジーを搭載した「BOSE」のワイヤレスヘッドホン。

業界最高クラスのノイズキャンセリングを実現しつつ音楽に深みと繊細さのある「BOSEの音」を実現しています。
音声通話機能にも優れ、周囲の雑音とユーザーの声を分離する機能やヘッドバンド下側に使われているソフトシリコンカバーにより、長時間着用しても快適かつしっかりとフィット。

ちなみに、筆者が現在愛用しているワイヤレスヘッドホンもこちら。最高の音楽体験を提供してくれること間違いなしです。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4

独自開発の高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1を搭載した「SONY」のワイヤレスヘッドホン。
業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を備えています。

AI技術を新たに組み込んだDSEE Extremeという機能の搭載により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源もハイレゾ級の高音質で楽しめます。
さらに、ワイヤレスでも有線接続でもハイレゾ鑑賞が可能です。

Bang & Olufsen ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン Beoplay H9i

デンマーク創業のオーディオ・ビジュアルブランド「Bang & Olufsen」のヘッドホン。
ノイズキャンセリングも申し分なく、Bang & Olufsen社専属サウンドエンジニアが音響を精密にチューニングした豊かでパワフルな音が楽しめます。
25時間の連続再生が可能で、旅行や出張などにも使いやすく、洗練されたデザインが特徴的です。

ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-XB900N : 重低音モデル

「SONY」が誇るEXTRA BASS シリーズのフラッグシップモデル。
ノイズキャンセリング搭載に迫力のある重低音をベースに、中高音の主張も強く感じられます。

軽量かつコンパクトなデザインに加え外音取り込み機能も搭載、ヘッドホンの右側を手で覆うことで装着しながらでも周囲の音を聞くことが可能です。

Bose SoundLink around-ear wireless headphones II ワイヤレスヘッドホン

こちらは筆者が以前愛用していた「BOSE」のヘッドホンです。

ノイズキャンセリングはありませんがメリハリのある高音質、音が途切れる・止まってしまうことがない安定したBluetooth接続に加え、高い密閉性で音漏れや周囲の雑音などを防いでくれます。
耐久性の高い素材で作られており、ガラス繊維を練り込んだナイロン樹脂、耐腐食性のステンレススチールが使用されているため万が一落としたりしても安心です。
3年ほど愛用していましたが、1度も故障やパーツ欠けがありませんでした。

Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン

高性能かつ完成されたデザインが特徴の「Beats」のワイヤレスヘッドホン。
ピュアアクティブノイズキャンセリング(Pure ANC)機能によって、外部音の遮断だけではなくクリアで幅広い音域を維持することに成功しています。

AppleのW1チップを搭載しており、Appleデバイス間での設定や切り替えがシームレスに行えます。
他のヘッドホンにはない豊富なカラーバリエーションも魅力的です。

audio-technica QUIETPOINT ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン ATH-ANC900BT

左右それぞれのハウジングの内側と外側に収音マイクを配置することで、高性能なノイズキャンセリングを実現した「audio-technica」のワイヤレスヘッドホン。

Bluetoothとノイズキャンセリングを併用しつつ最大35時間の連続再生が可能で、専用アプリを使えば環境に応じた3つのノイズキャンセリング効果が使えます。
有線接続することでハイレゾも対応可能です。

AKG Y45BT Bluetoothヘッドホン

軽量かつ折りたたみ式で、気軽に音楽を楽しむことが出来る「AKG」のヘッドホンです。

デザイン性の美しさが認められ、その年のレッド・ドットデザイン賞を受賞しました。
操作性にも優れており、バンド部分が10段階以上の細かい調整が可能。
パッドが耳の上に被さるオンイヤータイプで眼鏡をかけてる方におすすめです。

Sennheiser ゼンハイザー HD 450BT

ノイズキャンセリング機能搭載かつ動画やゲームに適した音声規格「aptX LLコーデック」を採用した「Sennheiser」のワイヤレスヘッドホン。
折りたためるため機能性に優れている上、Type Cケーブルで充電可能と非常にコスパの高い商品。

音楽だけでなく、動画やゲームを楽しみたいという方にオススメです。

JVC ジェイブイシー HA-SD70BT

質感の高いメタル素材を使用した「JVC」の高級感溢れるおしゃれなワイヤレスヘッドホン。
JVC独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」により、ワイヤレス再生ながらハイレゾ相当の音質を実現しています。
有線接続でのハイレゾ対応可能。音質にこだわる方にオススメです。

まとめ

今回はワイヤレスヘッドホンの選び方や、おすすめ商品についてまとめました。
一口にワイヤレスヘッドホンといっても様々な機能や違いなどがあり、筆者自身も興味深いと感じる商品がいくつもありました。

この記事が、あなたに合ったワイヤレスヘッドホン探しに役立てたなら幸いです。

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