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【2021年 最新版】オーディオサングラスの選び方とおすすめ10選!日差しの強い季節に備え購入を考えている方へ

家電 オーディオサングラス

ジムでの運動や外出中など、日差しを防ぎながら音楽を楽しめるオーディオサングラス。
サングラスにスピーカーが付属している最新のガジェットということもあり、なかなか購入に踏み切れないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、最新ガジェットの情報を常に追っているガジェッターの筆者がオーディオサングラスの概要から選び方、おすすめ商品について解説します。

日差しの強い季節に備え購入を考えているという方は、是非参考にしてくださいね。

オーディオサングラスとは?

オーディオサングラスとは、サングラスのつるの部分にスピーカーを搭載したもの。

耳にイヤホンを付ける必要がなく、環境音を楽しみながら音楽を聞けるため、ランニングや散歩に最適です。

直接スピーカーが付いていますが、音量を上げすぎなければ音漏れの心配もありません。
スピーカーではなく、骨伝導を採用しているオーディオサングラスも存在しており、用途によっても商品を選ぶことができます。

また、レンズ交換に対応しているモデルも多く、普通の眼鏡としても利用可能。

オーディオサングラスは2019年ごろから話題になり始めたガジェットということもあり、今後様々なモデルが発売されることが予想されます。
ここからはオーディオサングラスの選び方とおすすめ商品について触れていきます。

スピーカー型か骨伝導型かで選ぶ

オーディオサングラスには、主にスピーカー型と骨電動型の2つのタイプが存在しています。

スピーカー型は、耳の近くで直接音を流すことでまるでライブに行ったような臨場感を味わえますが、音量を大きくしすぎると音漏れの心配があります。

一方で骨伝導型は、音楽を蓋骨に向かって流すことで内耳を直接震わせ、脳へ音を届ける仕組みとなっています。
そのため音漏れの心配はないものの、電車や車内など揺れが強い場所では音が聞こえにくくなるのが弱点。

自身の利用用途を見直し、最適なタイプのオーディオサングラスを選びましょう。

レンズの交換可能可否で選ぶ

オーディオサングラスは、サングラス部分のレンズを交換できるモデルが存在しています。

通常の眼鏡のレンズに交換できるタイプであれば、年間通して愛用することもできるため、普段から眼鏡をかけている方はレンズ交換が可能なモデルを購入してみても良いでしょう。

防水性能で選ぶ

オーディオサングラスの中には、防水加工が施されたものも存在しています。
防水加工されたものであれば、急な大雨や雨天でのランニングの際にも柔軟に対応可能です。

屋外でのランニングを主な使用用途として考えている方は、防水加工がされているかどうかに注目して選ぶのも良いですね。

メーカーで選ぶ

オーディオサングラスは世界的音響メーカーの「BOSE」をはじめ、国産メーカーの「多摩電子工業」など多数のメーカーが販売しています。

サングラス部分にこだわっているものやスピーカーの音質にこだわっているものなどメーカーによってその特徴は様々。
また、骨伝導を採用しているタイプとスピーカーを内蔵しているタイプが分かれているため、メーカーごとの特徴に注目して購入するのも良いですね。

BOSE FRAMES ALTO ワイヤレスオーディオサングラス

独自技術の超小型化されたスピーカーで、臨場感あふれる豊かなサウンドを届ける「BOSE」のオーディオサングラス

日本人の顔にもフィットするサイズ感で、快適な着け心地を実現しています。
耐久性の高い素材で作られており、傷に強いナイロン・耐腐食性のステンレススチールが使用されているため万が一落としたりしても安心です。

また、2種類のサイズ・オプションの交換レンズで好きなデザインにカスタマイズ可能。
オーディオサングラスを初めて購入する方に最もおすすめの商品です。

Chesbung 偏光ワイヤレスオーディオサングラス

Qualcomm3005チップを搭載した「Chesbung」のオーディオサングラス

チップによる強力なパフォーマンスで、臨場感のある音楽体験が味わえます。
また高解像度のスピーカーユニットによる指向性サウンド伝送は、独立した音楽空間を生み出します。

紫外線を99%カットする偏光サングラスが付属しており、屋外でも安心して使えます。

VOCALSKULL Alien 5

骨伝導を採用した、耳を塞がずに音楽が楽しめる「VOCALSKULL」のオーディオサングラス

スマホとのBluetooth接続により通話が可能、車の運転中やサイクリング中でも音楽と通話を楽しめます。
また、防水IP67なので運動中の汗や急な雨にも耐えられます。

お店でのレンズ交換が可能なので、度入りやブルーライトカットなど、自身の使用用途に合わせたカスタマイズができます。

Bose Frames Tempo

スポーツにより特化した「BOSE」のオーディオサングラス

空気力学を考慮したナイロン素材の軽量フレームと、悪天候にも耐えることが可能なIPX4防滴を採用しています。
その場の環境や光の条件に合わせ、レンズ交換が可能なので様々なスポーツを楽しめます。

BOSE独自のサラウンド技術を搭載、音楽とスポーツをより楽しみたい方におすすめです。

HOYA(ホヤ) AUDIO GLASS(オーディオグラス)

「開放」をコンセプトにデザインした「HOYA」のオーディオサングラス。

骨伝導技術を採用し、オリジナルアプリで低音域・高音域の強弱といった様々な音の調整をすることが可能です。
その人に最も合った音楽が最大限に楽しめます。

また、紫外線の量で色が変わる調光レンズを採用しているため、場所に関係なく使用可能。

レンズ・フレーム共に4種類、サイズもSとMがあり、様々なカスタマイズが楽しめます。

多摩電子工業 TBS58K 「骨伝導Bluetoothスピーカー付きサングラス」

長時間の通話、音楽再生が可能な「多摩電子工業」のオーディオサングラス

他オーディオサングラスの平均音楽再生可能が3時間程度の中、この商品は2時間の充電で13時間の音楽再生が可能です。
それに加えUV99%カットレンズを付属しており、運動中の汗や急な雨にも耐える防水性能も搭載。

マラソンや登山など、ハードなスポーツをする方におすすめの商品です。

ミック VIBRA ヴィブラ

タッチでの操作や機能ボタン、充電の状態や電源のON/OFFが人目でわかるLEDランプを搭載した、ユーザーに寄り添った設計の「ミック」のオーディオサングラス。

骨伝導スピーカーで、周囲の音を聴きつつ好きな音楽を楽しめ、付属している偏光レンズによって眩しいギラツキもカットしてくれます。

デバイスとの通信距離も最大15mと、荷物を離れたところにおいても音楽が途切れることなく楽しめます。

ミュートリックス Mutrics Mutrics-bk

近接サラウンドサウンドシステム搭載、臨場感ある高音質を実現した「ミュートリックス」のオーディオサングラス。

こだわりのフレームデザインは海外の「reddot design award」にて、デザイン賞を受賞しています。
バッテリー容量も多く、わずか90分の充電で連続8時間使用可能。

デザイン性にこだわる方におすすめなオーディオサングラスです。

AcTek 骨伝導 サングラス ヘッドホン bluetooth

HIFI音質で、手軽に音楽を楽しめる「AcTek」のオーディオサングラス

付属の偏光レンズは、状況に合わせて紫外線や日光を効果的にカットします。
サングラスには珍しい、高性能マイクとスピーカーを内蔵しながらも55gと軽量。長時間着けていても疲れません。

1万円以下と安価で、オーディオサングラスを試してみたいという方におすすめです。

Kiwi Sound 骨伝導サングラス

クラウドファンディングサイトで、目標金額の約4倍の金額を集めた「Kiwi Sound」の骨伝導型オーディオサングラス

使用されている高級レンズ「TAC偏光レンズ」は、UV400・FDA認証テストを完了しています。

タッチ式なので直感的な操作が可能かつ、android専用アプリを入れることでデバイスとの接続中に通知を音声で知らせてくれます。

まとめ

今回はオーディオサングラスの選び方や、おすすめ商品についてまとめました。

オーディオサングラスは比較的新しいデバイスということもあり、今後様々な商品が登場することが予想されます。

この記事を通して、筆者自身も早めに知識や商品の概要を知ることができて良かったと思いました。

この記事が、あなたに合ったオーディオサングラス探しに役立てたなら幸いです。

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