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【2021年 最新版】空気清浄機の選び方とおすすめ10選!花粉症家電ライターが徹底比較

家電 空気清浄機

花粉やPM2.5をはじめとする有害物質や、タバコなどの厄介なニオイを取り除ける空気清浄機。
一家に一台は欲しい空気清浄機ですが、機能の多様化により選びにくくなりつつあります。

そこで今回は、空気清浄機の選び方と2021年のおすすめの空気清浄機10機種をご紹介。
1年のうち半年は花粉に悩まされている花粉症ライターの私が、経験を踏まえつつご紹介します。

空気清浄機の選び方

空気清浄機は、部屋の空気を吸い込みフィルターでろ過することで花粉やホコリを除去するアイテムです。
そのため、空気の吸い込み機能やフィルターによって価格や性能が大きく異なります。

単純な性能だけではなく、使いやすさや形にも注目しましょう。

集塵能力で選ぶ

空気清浄機で最も重要となる、集塵能力で選ぶのも良いでしょう。

現在(2021年1月現在)は「ファン式」と「電気式」の2つの種類が主流となっています。

ファン式

ファン式は、モーターでファンを回転させることで吸い込んだ空気をフィルターに通してろ過するモデルです。電気式と比べ多くのホコリや花粉を集めることができます。
種類が豊富で採用台数も多く、価格を抑えつつデザインや大きさで選ぶことができます。

一方で、モーターを動かして多くの空気を集めるため、駆動中の音がうるさく定期的なフィルターの掃除が必要です。

ですが、その空気清浄能力とコストパフォーマンスの良さは素晴らしく、筆者ファン式の空気清浄機を愛用しています。

電気式

電気式は、静電気を利用し空気中のホコリや花粉をフィルターに集めてろ過するモデルです。ファン式と比べフィルターの能力が落ちにくいのが魅力。
タバコなどのニオイを除去する能力が高く、定期的なフィルター洗浄もないため扱いやすいモデルと言えます。
またファン式と対照的に、駆動中の音も静か。

一方で、搭載モデルの少なさや集塵機能の低さ、価格の高さから選びにくいのがデメリットです。
加えて電気を多く使っていることから、機器全体に静電気が発生しやすく、バチッとなることも。
駆動中の音も静かなことから、子供部屋などに配置したいと考えている方には、電気式の空気清浄器をおすすめします。

フィルターで選ぶ

空気清浄機のフィルターは年々進化しており、集塵機能も向上しつつあります。
中でもHEPAフィルターは、大きさ0.3μmの粒子を99.9%除去してくれるフィルターとして多くの空気清浄機に搭載されています。
これは花粉やPM2.5、様々なハウスダストと同じサイズであり、多様なライフスタイルに適応できるフィルターです。

そのほかにも、ほぼ同等の集塵機能を備えつつ長持ちするTAFUフィルターや、より多くの粒子をキャッチするULPAフィルターなど様々なフィルターを搭載した空気清浄機が存在しています。

加湿・除湿機能で選ぶ

空気清浄機の中には、加湿機能が搭載されているタイプも存在しています。
このようなモデルの多くは、空気清浄機・加湿器・除湿機が一体となっているものが多いです。
一体モデルにすることで省スペース化を実現しています。

適度な湿度を保つことで乾燥や梅雨シーズンの他、1年を通して風邪やアレルギーの予防にもなります。
花粉症の筆者は、空気をきれいにしつつ加湿もできるこのタイプの空気清浄機を10年近く愛用しています。

適用畳数(部屋の広さ)で選ぶ

空気清浄機は部屋の広さでも選ぶことが可能で、適用畳数と表されています。
購入の際は部屋の大きさと同等、もしくはそれ以上の適用畳数を持ったモデルを購入しましょう。

空気清浄機は、必ずしも部屋に適した大きさである必要はありません。むしろ小さな部屋に大きい適用畳数を持つ空気清浄機を置くと、短時間で空気をきれいにすることができ、効果的です。
また、転勤や引っ越しを見越して適用畳数が大きめのモデルを購入してみるのも良いですね。

最大風量で選ぶ

空気清浄機には、排出できる風の最大量が設定されています。

最大風量が大きい機種は、多くの空気を素早く綺麗にすることができます。
そのため、短時間で花粉やPM2.5などの粉塵を取り除くことができるため、起動後すぐに効果を実感できることでしょう。

また、お部屋の空気の入れ替えをした後も、素早く花粉やホコリを除去することができます。
エアコンやヒーターを多く使用する季節の利用を考えている場合や、広めのお部屋に配置したい場合はこちらの数値も参考に商品を選びましょう。

掃除のしやすさで選ぶ

空気清浄機のフィルターは、定期的に掃除をしないと機能が低下してしまいます。定期的にすることになるため、商品選びの際掃除のしやすさは大きく影響します。
近年のフィルターは取り外し後、水で洗浄するものやはたいてホコリを落とすものが多いです。高額な空気清浄機の中には、自動で内部洗浄をしてくれるモデルやホコリを自動除去してくれるモデルも存在しています。

また、加湿機能を搭載したモデルでは水を貯めるタンクの掃除のしやすさも重要なポイントです。
花粉の時期は頻繁にフィルターを掃除する必要があります。そのため筆者は掃除のしやすさも空気清浄機を選ぶポイントの1つと決めています。

吹き出し口の向きや広さで選ぶ

空気清浄機の吹き出し口は、種類によって搭載されている位置が異なる場合があります。

操作パネルの前面に搭載されているタイプは、部屋の隅に配置することで部屋全体を綺麗にすることができます。
一方で、操作パネルの奥や背面に吹き出し口が搭載されているタイプは、部屋の中央に置くことで高い能力を発揮します。

加えて、吹き出し口が小さいものや立体型になっているタイプも存在しているため、配置するお部屋の広さに加え、置くスペースもあらかじめ予想しつつ購入すると良いでしょう。

IoTが可能なモデルで選ぶ

近年の空気清浄機は、スマートフォンやPCで操作可能なIoTモデルも発売されています。

その種類は、決まった時間に起動するようにあらかじめ設定できるものや、本体パネルでは設定できない細かい設定が可能なものなど様々。

機種によってはIoTで駆動させることを想定しているものもあるため、購入時に必ずチェックしましょう。

追加機能で選ぶ

最新の空気清浄機は空気をキレイにするだけでなく、センサーによる検知機能を搭載しています。

ニオイや湿度に応じて脱臭や加湿機能を自動で行うものや、花粉など大きな汚れを検知し自動で運転の切替を推奨するものなど、様々な機種が存在しています。

メーカーによって様々な追加機能が存在するため、自身の生活環境にあった空気清浄機を選びましょう。

メーカーで選ぶ

空気清浄機はメーカーごとの特徴でも選ぶことができます。
「プラズマクラスター」シリーズが有名のシャープはカビやニオイ、細かな粒子の分解機能に優れた機種を多く生産しています。

一方でパナソニックは空気中のホコリや粒子を吸収する能力が高いという特徴があります。

また、日立の空気清浄機は近代的な見やすい液晶と手入れのしやすさが魅力で、若年層に人気です。
古くからの空調メーカーであるダイキンは、独自の「ストリーマーアクティブプラズマイオン」を搭載し、有害物質の分解に特化したモデルを生産しています。

特徴ではなく、ライフスタイルやアレルギーに対応した空気清浄機を、メーカーごとの得意分野に応じて選ぶのも良いですね。

空気清浄機のおすすめ10選

KC-N50 | 加湿空気清浄機/空気清浄機:シャープ

集じん・脱臭・プレフィルターの3つのフィルターで、ニオイやホコリをしっかりキャッチする「シャープ」の空気清浄機。

シャープの看板機能であるプラズマクラスターを搭載し、部屋全体に風を素早く届けるスピード循環気流で遠くのホコリも引き寄せます。
またプレフィルターに付着したホコリは、背面パネルを外すことなく掃除機で吸い取るだけで除去可能。お掃除も楽々です。

10年交換不要のフィルターや奥まで洗える広口キャップのタンクなど、パーツごとに見てもとても使いやすい商品といえるでしょう。筆者が使用している空気清浄機もこちらです。

KI-JS50 | 加湿空気清浄機/空気清浄機:シャープ

独自の空気浄化技術、「プラズマクラスター25000」を搭載した「シャープ」の空気清浄機。

高いイオン濃度で、空気中の菌やウイルスを分解・除去。適用畳数も13畳とリビングにちょうどいい大きさです。

センサーによる感知機能で、帰宅時や在宅時によって吸じん力を変える「効果実感モード」を搭載。
加湿機能も素晴らしく、水中の菌を抑制する「Ag⁺イオンカートリッジ」をタンクのキャップに装着することで、キレイな水で加湿可能です。

パナソニック F-VC70XT

3Dフロー花粉撃退気流で部屋の空気を効率よく循環し、ハウスダストや花粉をしっかり吸い込む「パナソニック」の空気清浄機。

有害物質を抑制する独自の技術「ナノイーX」と、花粉がたまりやすい床上30㎝の大きな粒子を検知する「高感度ハウスダストセンサー」で部屋を清潔に保ちます。

フラットなフォルムに機能を美しく魅せるツートーンデザインはインテリア性も高く、お部屋の雰囲気を崩しません。

空気清浄機16畳 IAP-A35-W ホワイト アイリスオーヤマ

8畳の部屋をたった17分で清浄できる「アイリスオーヤマ」の小型タイプ空気清浄機。

高機能な集じん脱臭フィルターで花粉やPM2.5はもちろん、微細な粒子も99.7%以上除去します。
おやすみモードは駆動音を抑え、快眠をサポートします。

お子様による誤作動を防ぐチャイルドロック機能を搭載し、子供部屋や寝室など場所を選ぶことなく使うことが可能です。

FU-N50 | 加湿空気清浄機/空気清浄機:シャープ

プラズマクラスターを集中的に放出する、パワフル吸じん運転を搭載した「シャープ」の空気清浄機。

微小な粒子を、99.97%以上集じんする静電HEPAフィルターを採用しています。
静電気を帯びているので、フィルター繊維にホコリや菌がしっかり吸着。

強・中・静音と3種類の運転モードに切り替えることで目的に応じて運転内容を変更可能。
24時間強運転で使用しても、その電気代は約32円。省電力で動く点も魅力です。

マクセル オゾネオ エアロ MXAP-AE270

コンパクトながら20畳までの広さをウイルス除去可能な「マクセル」の空気清浄機。

3段階のオゾン風量切替モードは、部屋の広さに合わせてオゾン生成量と風量をコントロールします。
また電源を付けてから約8時間後に自動で電源がオフされるタイマー機能付きなので、電源を切り忘れても安心です。

高い清浄性とコンパクトでスタイリッシュなデザインは、玄関や客室、寝室など様々な場所で使えます。

IG-NX15 | プラズマクラスターイオン発生機:シャープ

密になりやすい車の中でも、快適な空気環境を作り出す「シャープ」の空気清浄機。

搭載されたプラズマクラスターNEXTは、従来のプラズマクラスターに比べ、消臭スピードが約2倍以上の向上に成功しています。
汗や体臭・食べ物臭といった車内の気になるニオイを消臭し、付着ウイルスの作用も抑制することで、運転環境を清潔に保つ事ができます。

USB給電にも対応しており、車だけでなくオフィスでも活躍できる商品です。

ダイキン MCK70X

ツインストリーマにより集じんフィルターを除菌、本体内部も清潔に保てる「ダイキン」の空気清浄機。

従来機と比べ倍のストリーマユニットを搭載したことで、有毒ガスの脱臭性能が2倍に向上しました。
また10年交換不要のTAFUフィルマーは、微小な粒子を99.97%以上集じんします。

グッドデザイン賞を受賞しており、機能だけでなく見た目も魅力的な商品です。

シャープ KI-NS50

プラズマクラスター25000を搭載した「シャープ」の加湿空気清浄機。
人工知能が周辺環境を分析し、最適な運転に切り替える「COCORO AIR」と、部屋全体に風を流す「ワイドスピード循環気流」により、効率よく空気をキレイにします。

加えて「自動掃除パワーユニット」を搭載しているため、面倒なお手入れが不要な点も魅力的です。

Levoit 空気清浄機 小型 タバコ用 ペット 消臭 花粉 ホコリ 省エネ 8畳 LV-H132

活性炭フィルターにより、タバコのにおいを徹底的に除去できるよう作られた「Levoit」の空気清浄機。

コンパクトなサイズは、スペースの少ないオフィスやトイレなどにぴったり。
ペット臭や料理臭といった家特有のニオイに加え、PM2.5や花粉といった微粒子にも対応しており、総合的な粒子を取り除ける家庭的な空気清浄機となっています。

まとめ

今回は空気洗浄機の選び方や、おすすめ機種についてまとめました。

機能の豊富さや種類による違いも知ることができ、よかったと思います。
筆者もこれを機に、花粉に強いフィルターのモデルを新たに購入し、シーズンを迎えたいと感じました。

この記事が、皆さんのお部屋作りに役立てたなら幸いです。

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