- 1 もっと小さなプロジェクターが欲しい!
- 2 コンパクトプロジェクターの選び方
- 3 コンパクトプロジェクターおすすめ10選
- 3.1 ① EPOSON エプソン EF-12 Android TV 搭載 スピーカー一体型レーザープロジェクター dreamio(ドリーミオ)
- 3.2 ② ViewSonic M1 mini
- 3.3 ③ Anker Nebula Mars II(Android搭載モバイルプロジェクター)
- 3.4 ④ Anker Nebula Astro
- 3.5 ⑤ Anker Nebula Capsule II
- 3.6 ⑥ Felicross(フェリクロス) PicoCube A FCPC-S6A
- 3.7 ⑦ BenQ ベンキュー GV1
- 3.8 ⑧ XGIMI MOGO Pro+
- 3.9 ⑨ Canon C-13W モバイルプロジェクター
- 3.10 ⑩ FunLogy X-03 (1000ルーメン)
- 4 いつも見てる動画やサウンドを小型プロジェクターで楽しんでみよう
もっと小さなプロジェクターが欲しい!
映像コンテンツが増え、さらに社会状況でおうち時間が増えた今、自宅にいながら本格的な映像やサウンドを楽しみたい需要が高まってきています。毎年、家電界ではより見た目がコンパクトでスタイリッシュなアイテムが増えていますが、プロジェクターもしかり。コンパクトで小スペース、かつ持ち運びに便利なコンパクトなプロジェクターをピックアップしました。
コンパクトプロジェクターの選び方
設定環境と何をメインで投影したいのかを確認
まず、設定環境をチェックしてみましょう。自宅で投影するのか、会議で使うのか、屋外で使うのかによって優れたモデルが違います。また、少し動画を見たいのか、きれいな映像の映画を長く見たいのかなどによっても画質のこだわり方も違ってくるでしょう。
画質にこだわるなら、解像度をチェック。解像度が高いと、細かな会議の資料の文字も見やすくなります。またパネルは、一般的なパネルの「DLP」と「LCOS」がありますが、4Kなど高画質にこだわった「LCOS」は、価格も高くなっているので予算と相談しながら決めるといいでしょう。
解像度ももちろんですが、ライブや映画のサウンドにこだわりたいならスピーカーのクオリティもチェックしましょう。
投影する際の距離も大事です。自宅の部屋でプロジェクターを楽しむ場合は、短焦点で映像が映し出せるタイプを選ぶのが何よりの先決かもしれないですね。ピントは、自動で台形補正をしてくれる機能を持ってるモデルが多いですが、古いコンパクトプロジェクターだと、補正機能が弱い場合もあります。
接続方法や予算、サイズも検討して
接続方法もチェック。有線で接続するものだと、HDMI端子がプロジェクター側に搭載されていることがほとんどです。パソコンからつなぐ場合はこちらから確認するといいでしょう。また、最近では、Wi-FiやBluetoothの無線LAN通信機能を搭載しているモデルも多く存在します。ケーブルなしでプロジェクターへ情報が送信されるので簡単に操作が行えます。
さらに最新モデルでは、モバイルプロジェクターそのものにAndroid OSが内蔵されいるタイプも。プロジェクターをネットに繋ぐだけでNetflixやYouTubeなどを楽しむことができる高性能モデルも登場しています。
投影する場合は、天井に映し出せるタイプも豊富です。画面のサイズが選べるので、投影したい場所に合わせて選ぶといいでしょう。
それでは、おすすめのコンパクトプロジェクターをピックアップいたします。
コンパクトプロジェクターおすすめ10選
① EPOSON エプソン EF-12 Android TV 搭載 スピーカー一体型レーザープロジェクター dreamio(ドリーミオ)
小型で場所を取らず、持ち運びもしやすい便利なスクエアタイプの小型プロジェクターは、EPSONの「EF-12」。レザーのような質感で、シンプルなデザインは家庭にあればハイクラスの雰囲気が出せそう。ヤマハ社製高音質ステレオスピーカー搭載なので、家でのライブ視聴にもぴったりです。
もちろん、高音質を自宅で楽しむことも来ます。画面調整(タテ自動ヨコ手動の台形補正)やフォーカス調整も全自動で設置も簡単なので、操作が苦手な人でも安心です。Chromecast built-inなので、アプリのアイコンをタップするだけでスマホの画面が大画面に早変わり!YouTubeなど動画も大画面で楽しむことが出来ます。
② ViewSonic M1 mini
軽量でコンパクトなポケットサイズを実現したミニプロジェクターがViewSonicの「 M1 mini ひかりTVショッピング限定モデル」です。薄くてポケットにもサッと入れられる小さなサイズ感が魅力です。短い焦点で大画面を投影できるのも便利です。約1.1mの距離から、画面サイズ約40型、約2.1mでは80型での投写が可能です。
JBL製スピーカー内蔵で、部屋いっぱいにサウンドが広がります。映画やミュージックビデオなども高音質で楽しみたい人に是非。さらにレンズカバーを兼ねたアームで投写角度の調整が可能なので、天井への投写もできるのです。また約2.4時間バッテリー駆動に対応しています。PCやモバイルバッテリーからの給電が可能な点も便利!
③ Anker Nebula Mars II(Android搭載モバイルプロジェクター)
「Nebula」は、臨場感溢れる映像とサウンドを実現し、大切な家族や友人との感動のひとときを提供するAnkerのスマートプロジェクターブランドです。小型プロジェクター分野で日本メーカーを退けトップクラスのシェアを誇っています。
こちらは、アマゾンでは2年連続最優秀セラーを受賞している人気の高いモデルです。目を見張る鮮明さはもちろんのこと、10W出力のスピーカーで映画館のようなサウンドをお届けします。Android 7.1が搭載されているので、YouTube等のアプリを通じて、お好きなコンテンツをスムーズに利⽤できる点も便利です。
④ Anker Nebula Astro
丸みを帯びたフォルムが愛らしいAstroは、ご家庭で子どもと一緒にホームシアターやゲームを楽しみたい人にぴったり。りんごの大きさ程のコンパクトサイズで軽量なので気軽に持ち運ぶことが可能。台形補正機能を搭載しており、寝室の天井やリビングの壁等、⾃宅の好きな場所でお気に⼊りの映画やゲーム、⾳楽等のコンテンツを最⼤100インチの⼤画⾯で楽しむことができます。
他と違うのが、アイガード機能が搭載されている点です。子どもがプロジェクターの光源に近づくとアイガード機能が自動的に作動し、投影を一時的に停止します。ファミリー層から支持を得ているのも納得です。
⑤ Anker Nebula Capsule II
MONOQLOベストバイオブザイヤー受賞したスタッフも大感動するAnkerの最新モデルがこちらです。500mlのアルミ缶よりも一回り小さなコンパクトサイズで、持ち運びも楽勝!前モデルよりも明るさ2倍、解像度も1.5倍に進化し、くっきりとした投写を実現します。独自のオートフォーカス機能が付いているので、画像調整の手間も省けます。
⑥ Felicross(フェリクロス) PicoCube A FCPC-S6A
重さわずか174gでキューブ型のスタイリッシュな超小型モバイルプロジェクター「PicoCube(ピコキューブ)」。本体には 2,850mAh のバッテリーを内蔵。本体だけで約2時間の投映ができます。このおかげでコンセントが必要ないのでキャンプ場などアウトドアでも楽しめます。
投写サイズは最大100インチ。光を効率よく利用できる最新DLP技術採用で、100ANSIルーメンでも驚くほど明るく、照明をつけたままの室内でも画像はくっきり鮮やかに投写されます。商談やプレゼンテーションなどビジネスシーンでも重宝すること間違いなし。
⑦ BenQ ベンキュー GV1
デジタルカメラグランプリ「DGP2020」受賞したのは、BenQ(ベンキュー)のWi-FiおよびBluetoothスピーカー付き モバイルプロジェクター 「GV1」。約3時間と長居バッテリー寿命で、映画やスポーツ、ビンジウォッチング まで時間を気にせずに動画コンテンツでの視聴を実現しました。
手軽に使える秘密は、便利な傾斜ヒンジにあります。GV1のハイマウントレンズはどこでも100インチの画像を生成でき、その自動キーストーン機能により画像を完全に直角に保つことが可能に。面倒なケーブルからも解放され、ビデオ、ソーシャルメディア、音楽やゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
⑧ XGIMI MOGO Pro+
AF機能付きフルHDプロジェクタとして2020年末に発売されたのがXGIMI(ジミー)の「 MoGo Pro+」。最大300ANSIルーメンの輝度と、フルHD(1080p)解像度を投影可能なプロジェクター。OSは「Android TV 9.0」を採用した。リモコンにはマイクを搭載し、Google アシスタントによる操作にも対応します。
XGIMI独自のオートフォーカス機能を搭載し、最短1秒で焦点を合わせてくれるのが魅力。最上位モデルとして、新たに「XVLEエンジン」を搭載し、より高画質な映像が楽しめるようになったほか、垂直方向に30度の角度を付けられるスタンド機能と、水平方向の自動補正機能が加わっている点に注目です。
⑨ Canon C-13W モバイルプロジェクター
Android OS搭載により本体だけでインターネット検索を実現したのが、キヤノンの「C-13W」。インターネット閲覧用のWEBブラウザや、PDF・Officeデータ閲覧用のドキュメントビューアーを標準搭載し、プロジェクター単体でWEBの閲覧や多彩なコンテンツの投写を可能にしました。また、HDMI端子の搭載によりパソコンなどとの接続が可能なので、データをあらかじめ本体に保存することで本体だけで映像投写が可能です。
会議の事前準備もばっちり行えます。充電器にもなるモバイルバッテリー機能があるというのもユニーク。外出先など、電源のない場所でもモバイル機器を充電できます。
⑩ FunLogy X-03 (1000ルーメン)
回転するボディ構造がユニークな「FunLogy X-03」。パッと見た目は、何かわからない人もいるでしょう。高さ19.2cm、直径5cmの小型サイズで場所を取らないので、収納にも便利なだけではなく、持ち運びもラクに行えます。壁だけでなく天井にも投影でき、寝ながら視聴できます。
映画鑑賞やプラネタリウム投影、ストレッチ動画など、活用方法は様々。小型ですが1000ルーメンの明るさでさらにバッテリー搭載のため、コンセントの位置や、コードの長さを気にする心配はありません。日本ブランドならではの安心感も人気の理由。
いつも見てる動画やサウンドを小型プロジェクターで楽しんでみよう
おうち時間が長い日は、非日常感が味わえる小型プロジェクターでお気に入りの映像や音楽を楽しんでみましょう。特別感が増して、おうちにいながらリッチな気分に浸れるはずです。