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【2021年 最新版】ボイスレコーダーの選び方とおすすめ10選!仕事や語学学習で使える!

家電 ボイスレコーダー

進化が止まらない!2021年のボイスレコーダー

ボイスレコーダーを使ったことはありますか?仕事で会議の議事録をとる際や、語学の勉強や自分の演奏を確認したいときなど、ボイスレコーダーを使うと便利です。一般的に「ボイスレコーダー」と呼ばれていますが、ICレコーダーとよばれることもあるようです。この記事では目的に応じた選び方とおすすめのボイスレコーダー10選をご紹介いたします。高音質でコスパのいいモデルをピックアップいたしましたので、ぜひ参考にしてください!

ボイスレコーダーの選び方

形状の違いや容量で選ぶ

ボイスレコーダーも小型化が進んでいます。コンパクトなものだと、ペンのようなスティック状のタイプも。インタビューや取材などのときには、相手に威圧感を与えないスティックタイプの形状が人気です。スマホより軽くコンパクトなサイズ感がほとんどです。容量は、例えばパワハラ防止に録音するような場合なら、録音可能時間は短くてもいいでしょう。また、講義や会議の録音をする際は、長時間のバッテリーと録音時間が確保できていることが一番重要となります。

機能を重視して選ぶ

操作がワンタッチで行える簡単なモデルも、取材や出先の会議の際にスマートに行えて便利です。操作が簡単なタイプのボイスレコーダーは、機械の操作が苦手なリタイア世代の年齢層からも支持を集めています。ノイズ音を抑えながら、必要な声を必要なボリュームでキャッチできるようなハイクオリティなボイスレコーダーや、声の部分だけ再生機能が付いていて効率的に再生できるタイプなどもあります。最新モデルでは効率的に必要な声や音をキャッチできるタイプが豊富なので、要チェックです。

音楽や演奏を録音したいとき、動画のクオリティを高めたい人などには、高音質のファイル形式で録音できる「リニアPCMレコーダー」を選ぶといいでしょう。一般的なボイスレコーダーでは録音する際に、音が変わってしまいます。「リニアPCM」録音に対応したボイスレコーダーは、圧縮せずそのままの音を記録することができます。さらに、ハイレゾ音源に対応したモデルなら、通常より音を細かくデジタル化するため、原音に近く、より臨場感のある音を記録することができます。音質のクオリティを高めたい場合は、録音時間が少ないケースもあるのでご注意ください。

語学学習の際には、リピート機能や速度調整機能が付いているタイプだと便利です。必要な声を何度でも繰り返し聞くことが出来ます。

充電方法や接続方法も確認を

バッテリーも、乾電池式のタイプから充電式、USBにつなげるものなど様々。乾電池式のタイプは、いつでもコンビニなどで気軽に購入でき、コンセントのない場所でもすぐに使用できるメリットがあります。その分、なくなればその都度買い替える手間があります。

また、ICレコーダーのデータの記録については、内蔵ストレージとSDカードのどちらにも対応しているモデルが豊富です。ストレージを本体から取り出さなくてもそのままデータをアップロードできるものもあります。用途に合わせて選びましょう。

では、おすすめののボイスレコーダーを早速チェックしてみましょう。

おすすめのボイスレコーダー10選

① olympus オリンパス Voice Trek DM-750

ビジネスで求められる「ハイスペック」を、コンパクトボディに凝縮したモデルが「Voice Trek DM-750」です。シンプルで使いやすいユーザーインターフェースを採用し、「2マイクノイズキャンセル」を搭載し、騒がしい環境でもくっきりとした録音を可能に。様々なビジネスシーンで活躍するハイスペックモデル。

声だけ再生機能が付いているのも便利で、会議の録音からの文字起こしが効率的に行えます。再生再開時に、自動的に3秒前から再生され、頭切れを防いでくれる「文字起こしモード」があるので、議事録作りがラクラク進みます。

② olympus オリンパス V-873 BLK ICレコーダー Voice-Trek

語学学習用に優れたボイスレコーダーは、オリンパスの「V-873」です。ヒアリングとスピーキングの練習に役立つ「シャドーイング」機能や、聞き取れなかったフレーズをゆっくり再生できる「遅聞き再生」など、効果的な語学学習をサポートする機能を搭載している点で差別化されます。

さらに、20段階で音程を変えて再生することができます。こうすることで、聞き取りやすい音程に調整され、語学学習などのコンテンツを繰り返し聞いても疲れにくくなるのです。聞き取れなかったフレーズや覚えたいフレーズをリピート再生するなど、語学学習で使いやすい機能がたくさんついています。

③ SONY ソニー ステレオICレコーダー ICD-TX650

さりげなくスマートに録音できる小型・軽量モデルがSONYの「ステレオICレコーダー ICD-TX650」。薄さ約7.4mmでスタイリッシュな見た目が最大の特徴。一見ICレコーダーだとは気づきにくく◎。小型でもしっかり録音できる「高性能デジタルマイク」・「16GBの大容量メモリー」を内蔵しスペックはばっちり。こすれ音の低減に有効なノイズカットフィルターが入った「胸ポケット」モードを搭載し、ノイズ音をセーブしてくれます。

④ SONY ソニー ステレオICレコーダー ICD-TX800

さりげなく自然に録音できる新形状、さらに遠隔録音対応可能なICレコーダーがこちらです。小さくて軽い、本体約22gの小型・軽量デザインで、商談や会議にさり気なく持つことが出来ます。さらに、リモコンが付属され、ワイヤレスで簡単に遠隔操作が可能な点が他と違います。

スマートフォンアプリ「REC Remote」を使って快適に操作することもできるなど、ユニークな使い方ができます。録音機会を逃さない「ワンプッシュ録音」なのも便利!

⑤ Panasonic パナソニック RR-XP009

ポケットに入れて録音できるスティック型デザインでスマートなのがPanasonicの「ICレコーダー RR-XP009」。クリップ付きなので胸ポケットに入れたままスマートに録音可能です。

取材する際に、相手からの圧迫感を和らげてくれる効果も。パソコンとの接続や充電ができるUSB端子搭載なので、直接録音データをパソコンに取り込むことが出来ます。大約32,158時間の長時間の録音が可能なので、ビジネスの会議はもちろん、講義やおけいこ事、音楽にも幅広く使うことが出来ます。

⑥ TASCAM タスカム – USB オーディオインターフェース搭載 ステレオ リニアPCMレコーダー DR-07X

ボーカルや楽器に自然な響きをかけるリバーブエフェクト機能など、可動式マイクにより、狙った音を臨場感のある鮮明な音声で録音可能にしてくれるのがTASCAMの「リニアPCMレコーダー DR-07X」。音質にこだわりたい人から絶大な支持を得ています。

音声の入力信号を感知し、自動的に録音を開始する自動録音機能など、一人で演奏しながら録音しやすいスペックが豊富です。録り直しや失敗を防ぐ豊富な機能も搭載しているので万全。きれいに音を拾ってくれるので、動画を作るクリエイターからも人気を得ています。

⑦ ZOOM ズーム H1n ハンディレコーダー

ミュージック系の音源の録音をしたいなら、外せないのがZOOM。コスト・パフォーマンスに優れた高性能エフェクターを中心に数多くの魅力的なサウンド・ギアを世に送り出し、プロのファンも多いのです。

こちらは、本格的XYステレオマイクを搭載するハンディレコーダーのベストセラーモデルがリニューアルされたレコーダー。設定メニューの日本語表示が 可能になり、オーバーダビング(重ね録り)にも対応されていてより使いやすくなりました。

⑧ SONY ソニー ICD-LX31A メモリーカードレコーダー W

一般的な録音もできますが、「ラジオレコーダー」で録音したラジオ番組を「SDカード」で持ちだして、聞けるようになったのが「ICD-LX31A」。他の機器の音声をダビング感覚で録音できて便利です。

330mWの大出力スピーカーなので、みんなで聞きたいときも重宝します。シンプルな設計も好感が持てて◎。リタイア世代にプレゼントするにもぴったりなレコーダーです。

⑨ Aisea ボイスレコーダー ICレコーダー 録音機 ハイレゾ録音 8GB

とにかく、価格を抑えてボイスレコーダーを調達したいなら「Aiseaのボイスレコーダー 」がおすすめです。世界一薄いと言われるコンパクトなボディが魅力で、スマートに持つことが出来ます。ポケットの中にも入れても圧迫感もなく、便利です。操作が苦手な人でも簡単に行えるのも自慢。しっかり音をキャッチするハイレゾ録音でコストパフォーマンスに優れています。

⑩ panasonic パナソニック ICレコーダー RR-SR350-W

変わったフォルムが目を引くのは、パナソニックの「ICレコーダー RR-SR350-W」。メモ代わりやおけいこにぴったりです。なじみ深いカセットテープ型デザインで、年配の人でも操作が簡単。ボタンの配置もシンプルでわかりやすく、テープレコーダーのような感覚で使えるのが最大の魅力です。

また、表示する文字を大きな文字にしているなど、シニア向けなイメージがあります。ステレオマイクと直径28mmのスピーカーを2個し、コンパクトながらも良い音で録音・再生ができます。

目的に合わせたボイスレコーダーを選ぼう

周りの雑音を消しながら、聞き取りたい音質だけをキャッチできる高クオリティなボイスレコーダーが続々と登場しています。聞き取りたい音質に合わせた得意分野のボイスレコーダーを選んでみてくださいね。

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