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【2021年 最新版】コーヒーメーカーの選び方とおすすめ10選!おうち時間を楽しむ相棒!

家電 コーヒーメーカー

おうち時間が増えて自宅で美味しいコーヒーを淹れたい

在宅勤務や外出自粛が長くなった社会状況の中、おうち時間をいかに楽しく過ごすか?を考える人が増えてきたようです。そこで新調したいのがコーヒーメーカー。おうちにいながら美味しいコーヒーをいただけるなら、カフェで飲むよりもコスパがいいですよね。カフェ顔負けのコーヒーメーカーから、操作とお手入れがラクなコーヒーメーカーまで選び方とおすすめアイテム10選をご紹介いたします。

コーヒーメーカーの選び方

豆の淹れ方からこだわる

コーヒーメーカーは大きく分けて2つ。コーヒー豆を挽く機能が備わっている全自動タイプから、粉のタイプのみをそのまま抽出するドリップ式があります。豆を直前で粉にすることのできる全自動のタイプは、豆の鮮度が保たれるのでフレッシュなコーヒーがいただけます。粉のみを抽出するタイプは、価格が控えめなのが一番の魅力。低予算でコーヒーメーカーを購入したい人に是非。

さらに、最近では計量要らずで様々な味わいを楽しめるカプセルタイプのコーヒーメーカーも展開されています。カプセルタイプのコーヒーメーカーはスーパーでも調達できるので気軽に本格的なコーヒーを楽しめます。

豆の挽き方やフィルターもチェック

ミル付きのコーヒーメーカーを選ぶ場合は、豆の挽き方(グラインダー)の違いにも注目してください。刃がプロペラ式になったタイプは、今では一般的なモデルです。グレードが上がると、臼式、コーン式グラインダーなど、低速回転で豆を挽くことができるので、香りが残りやすいと言われています。

また、フィルターはお手入れのしやすさにも差が出ますが、味わいでも違いが出てきます。紙フィルターは、お手入れがラクですが、なくなったら買い替える手間がかかります。繊維が細かくしっかりろ過されるので、すっきりとした味わいのコーヒーをいただけます。

対して、メッシュフィルターは、網目が粗く、油分やコーヒー粉が通りやすいのが特徴です。コーヒー本来の味わいや風味を残したい方、濃いコーヒーの味わいが好きな人におすすめです。

サイズと付加機能を重視して選ぶ

コーヒーメーカーは、容量も大事です。一般的には、5~6杯分いただけるサイズが多いですが、会議やオフィスなどで使う場合は容量の大きなモデルを探すといいでしょう。

一人暮らしの人には、一般的なサイズでも保温機能のあるタイプを選ぶと、長時間にわたってコーヒーが温かいまま美味しくいただけます。ステンレス製の容器で保温できるものなど選ぶといいでしょう。

なお、ガラス製だと残量が確認しやすいメリットも。好みの味わいを確認できるアプリと連動したコーヒーメーカーや、エスプレッソ式のコーヒーメーカーが備わっているタイプだとカフェラテやカプチーノの楽しめます。

では、おすすめのコーヒーメーカーをご紹介いたします。

2020年版!おすすめのコーヒーメーカー10選

① パナソニック(Panasonic) NC-A57-K

豆を挽くところから抽出まで全自動で行ってくれるコーヒーマシンとしてロングヒットしてるのがPanasonicの「NC-A57」です。プロが淹れたように、香り高く、味わい深いコーヒーを全自動で手軽に楽しむことが出来ます。

挽きから抽出まで全自動、さらにミルも自動洗浄でいつでも清潔な状態をキープします。また、2種類のフィルターで豆を「挽き分け」ができるのも必見です。リッチ・マイルドのコースでの「淹れ分け」と「挽き分け」を組み合わせることで、好みに応じた4種類のコーヒーをいただけます。

最近人気のスペシャリティコーヒーも渋みを抑え、風味豊かに味わえることも。さらに物足りなさを感じがちなデカフェをコクのあるコーヒーにする「デカフェ豆」コースが搭載されてる点もユニーク。しっかりした「コク」のあるコーヒーに抽出します。

② メリタ(Melitta) アロマフレッシュサーモ AFT1021-1B

1回で10杯分の挽きたて、淹れたてのコーヒーが淹れられる、大容量タイプの全自動コーヒーメーカーを探しているなら、メリタの「アロマフレッシュサーモAFT1021-1B」がおすすめです。会議やオフィスでも対応できるボリューム。

独自のペーパードリップでコーヒーアロマを最大限抽出。名前通り、コーヒーの挽きたて、かつ淹れたてのアロマを感じることが出来ます。その理由は、業務用としても使用されている「コニカル式グラインダー」です。円錐状の刃が豆を粉砕し、挽きたての香り豊かなコーヒーを家庭にいながら飲むことができるように。100年以上をかけてメリタが開発したメリタ独自のペーパードリップや、メリタ一つ穴抽出をはじめとした独自コーヒー抽出理論をはじめとして、50年間以上積み重ねた研究と実績があり、コーヒーラバーに愛されているメーカーです。

③ アイリスオーヤマ IRIS OHYAMA WLIAC-A600-W 全自動コーヒーメーカー [全自動]

1万円以下でミル付きの全自動コーヒーメーカーを探しているならこちらがおすすめです。本体にミルを内蔵し、豆挽きからドリップまで自動で行うことができ、いつでも挽きたてのコーヒーをいただけます。メッシュフィルター採用で紙フィルターを使わずそのままコーヒー豆やコーヒーの粉を入れることができる点もエコです。

豆挽きは、中挽きと粗挽きの2種類から選べ、コーヒー粉を用いたドリップも可能なので、豆の種類を選ぶことが出来ます。タンクは取り外しできるタイプなので、給水や手入れもラクチンです。

④ ツインバードTWINBIRD 全自動コーヒーメーカー CM-D457B ブラック系

2012年から日本スペシャルティコーヒー協会会長を務める田口護氏による監修でプロも認める本格的な味わいが楽しめるのがツインバードの「全自動コーヒーメーカー CM-D457B」です。「五感で楽しむコーヒータイム」をモットーに、中身が見える構造にこだわって作られています。まるで目の前でプロがコーヒーをたてる所作を見ているような気分を堪能できます。

摩擦熱を抑えて豆の風味を損なわないように研究された、低速臼式フラットミルや最適な蒸らしによって生まれる堅牢な濾過層、6ヶ所から内側に向けて斜めにお湯を注ぐシャワードリップで、とことんハンドドリップに近い所作を再現しました。

83℃と90℃の2段階に調整できる抽出温度設定との組み合わせによって、深煎りは低め、浅煎りは高めといった具合に、自分流の楽しみ方を追求できるので豆にこだわりのある人にも。

⑤ シロカ siroca カフェばこ SC-A351(S) シルバー 全自動コーヒーメーカー

本体にミルが内蔵され、いつでも挽きたてのコーヒー豆から全自動でコーヒーを淹れられるのがこちらです。ミルを内蔵しながらもコンパクトサイズで扱いやすく、スッキリとした見た目も人気があります。また、蒸らしの工程で、さらに雑味のないおいしいコーヒーを実現しました。

コーヒー粉は油脂分を含んでいるので、水分をはじいてしまう特徴があります。最初に少量のお湯を注いで蒸らし、油脂と水分をなじませることで粉全体にお湯がいきわたり、浸透しやすくなるのです。さらに、ステンレスメッシュフィルターで豆の油分ごと抽出できるようにするなど、シロカは、豆の美味しさをダイレクトに味わえるスペックに注目しています。

⑥ サーモス (THERMOS) ECK-1000

真空断熱構造のポット式コーヒーメーカーを採用したのが、サーモスの「ECK-1000」です。ポットに直接ドリップし、中の温度が保温できます。煮詰まらずに保温できるので長い間コーヒーをいただくことが出来ます。

ハンドドリップを再現した「スパイラルドリップ方式」で淹れたてのコーヒーをいただけます。タッチパネルで簡単な操作なのもありがたい。ドリップ完了後は自動的にヒーターが切れるので安心です。大きな氷も入りやすい7cmの広口設計なので、アイスコーヒーも作れる点も必見です。

⑦ 象印 ZOJIRUSHI 珈琲通 EC-AS60-XB

コスパ良く自宅でコーヒーを淹れたい人から根強い人気を得ているのが象印の「珈琲通 EC-AS60-XB」です。水をヒーターで2回加熱し、熱湯と蒸気でコーヒー豆全体を蒸らしてからドリップする「ダブル加熱 95℃抽出」機能を搭載し、コーヒー本来の芳醇なコクと香りを豊かに引き出すことを実現しました。

濃さは、「レギュラー(ふつう)」「ストロング(濃い))」の2段階で調節できるレバー式です。洗って繰り返し使える「メッシュフィルター」も効率的。スイングバスケットとフィルターケースは、はずして洗えるのでお手入れが簡単です。さらにカルキ初期除去率98%の浄水機能を備えているのでコーヒー豆本来のおいしさを引き出してくれます。

⑧ ネスレ Nestle ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ デュオ

ネスレのゴールドブレンド バリスタシリーズは、コーヒーとクリーマー、2つのタンクを搭載し、本格的なカフェラテが手軽に自宅で楽しめます。その種類は全部で8種類。ブラックコーヒーからカプチーノやアイスコーヒーまでバラエティに富んでいます。

コーヒー、クリーマー、水がなくなったらボタンで表示してくれるので操作方法も簡単です。様々な種類のコーヒービバレッジを楽しみたい人から根強い人気があります。

⑨ ネスプレッソ NESPRESSO ヴァーチュオ ネクスト GDV1WH

ネスプレッソの「ヴァーチュオ ネクスト D」は、クレマと共にラージサイズで楽しむ本格的なコーヒーを抽出できる、ネスプレッソのコーヒーシステムです。

特に、カップサイズが選べる点が必見です。マグカップサイズ(230ml)はもちろんのこと、アルトサイズ(414ml)など、一度にたくさん抽出できるのが便利です。

抽出の設定は、Wi-Fi接続により、抽出設定は自動的に更新され、シームレスな体験を常に提供できるなど自分好みにカスタマイズしやすいのも必見。各コーヒーカプセルの中に密閉されたブレンドが持つ、本来のアロマやフレーバーが引き出され、豊かでやわらかなクレマを作り出してくれます。

⑩ デロンギ(DeLonghi) コンパクト全自動コーヒーメーカー エレッタ カプチーノ ミルク泡立て自動 ブラック ECAM45760B

大容量のフルスペックモデルで、全自動コーヒーマシンの最高峰と言われているのがデロンギの「ECAM45760B」です。ラテもカプチーノも、ドリップも楽しめるのが醍醐味です。エスプレッソ抽出によるスタンダードなレギュラーコーヒーメニューの他、デロンギ独自のカフェ・ジャポーネ、ドッピオ+の抽出技術を開発しました。

コーヒーの香りを逃さない粉砕技術「コーン式グラインダー」を採用し、豆のアロマも敏感にキャッチします。豆の挽き方も7段階とプロ仕様。洗練されたデザインの液晶ディスプレイ、操作ボタンはタッチセンサー式でスタイリッシュな見た目も自慢です。

自宅にいながらくつろげる時間を

新居祝いや結婚祝いにも適しているコーヒーメーカーは、保温機能やサイズにこだわってみると◎。おうち時間をゆったりとした気分で過ごすお供に、コーヒーメーカーを新調してみてはいかがでしょうか?

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