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【2021年 最新版】全自動コーヒーメーカーの選び方とおすすめ10選!挽きたての豆の香りを楽しむ

家電 全自動コーヒーメーカー

半自動のコーヒーメーカーでは、コーヒーミルでで豆を挽いた後に自分でフィルターにセットするという手間がありますが、全自動コーヒーメーカーではすべての工程が自動です。

全自動コーヒーメーカーは、マシンが豆を挽くところから始まり、全自動でコーヒーを抽出してくれるという優れもの。忙しい朝の味方です。

多くの機種がラインナップする中でも、挽きたての豆の香りを楽しむのに最適な2021年度おすすめの全自動コーヒーメーカーを紹介していきます!おすすめの機種を見つける参考にしてくださいね。

全自動コーヒーメーカーの選び方

フィルターで選ぶ

全自動コーヒーメーカーに使われているフィルターは主に2種類で、メッシュフィルター式ペーパーフィルター式です。メッシュフィルター式の特徴は、豆の油分まで一緒に抽出するので、しっかりとしたコクや香りのあるコーヒーを楽しむことができます。ペーパーフィルター式では余計な雑味を取り除いてくれるので、スッキリとした澄んだコーヒーの味を楽しむことが出来ます。コクがある方がいいのか、スッキリとした味の方がいいのか、ご自分の好みで選びましょう。

挽き方で選ぶ

挽き方には3種類あって、プロペラ式臼式(コーン式)フラットカッター式です。プロペラ式は挽きムラができやすいですが、機種によっては4段階の挽き加減が選べたりなど細かい設定が出来るものもあり、そういった機種なら挽きムラも少ないです。臼式は豆を挽く際の摩擦熱を抑えるため、風味が落ちないことが特徴です。また、豆を均一に挽くことが出来ます。フラットカッター式は、向かい合った対面の刃が交錯して、間に入った豆を細かく粉砕していく方法です。プロペラ式よりも摩擦熱が加わりにくいので豆の風味は落ちにくいです。

保温ポットで選ぶ

保温ポットは、ステンレス製のポットガラス製のポットがあります。ガラス製のポットでも保温機能が付いていればいつでも温かいコーヒーが飲めますし、淹れる分はすぐに飲んでしまうという方はガラス製ポットで問題ないでしょう。ステンレス製のポットも断熱効果のない機種だと保温効果はないので、あくまで割れにくいというのが利点です。

メンテナンス性で選ぶ

使用後のお手入れの手順も購入の際には把握しておきたい点です。毎日使うものですから、片付けることが面倒に感じてしまうと使わなくなってしまう可能性もあるので、自分がメンテナンスしやすい機種を選ぶのがいいでしょう。

おすすめの全自動コーヒーメーカー10選

siroca シロカ crossline 全自動コーヒーメーカー SC-A221SS

豆挽きからドリップまで全自動で行ってくれ、いつでも新鮮な挽きたてのコーヒーが味わえる。コーヒーにとって豆の香りを引き出す大事な工程の蒸らしまでプログラムされているので、油脂と水分がなじんで全体にお湯が行き渡り、ムラのない風味豊かなコーヒーに仕上がります。新ブレードを採用しているので、従来よりもムラなく均一に豆が挽けるようになりもっと美味しくなりました。一度にコーヒー4杯分の量が抽出できます。

抽出方法 メッシュフィルター式
挽き方 プロペラ式
保温ポット ガラス製ポット

パナソニック Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57-K

カフェインの摂取が気になる方にもおすすめのデカフェ豆コースも搭載。豆は「粗挽き」「中細挽き」の2種類に挽き分けができお好みの濃さのコーヒーが楽しめる。リッチ・マイルドの淹れ分けも可能。保温機能も加熱しすぎないようになっているので、コーヒーの風味が落ちてしまうということもなく長く美味しいコーヒーを楽しむことが可能です。5杯分までのコーヒーが淹れられるので、大容量のコーヒーメーカーを探している人におすすめ。

抽出方法 ペーパーフィルター式
挽き方 プロペラ式
保温ポット ガラス製ポット

recolte レコルト 全自動コーヒーメーカー RCD-1

こだわりのコーン式のミルで、ムラなく均一のコーヒー豆を挽き、豆の挽き具合は無段階で調整ができます。細挽き~極粗挽きまでお好みに合わせて自由自在です。豆の挽き具合を設定した後にさらに豆の量も好みで調節可能なので、自分にぴったりの濃さのコーヒーを淹れることができるのが嬉しいポイントです。コーン式のミルの掃除は大変なことが多いですが、こちらに機種にはcleanモードが搭載されていて内部に溜まったコーヒー粉を自動で排出してくます。

抽出方法 ペーパーフィルター式
挽き方 臼式(コーン式)
保温ポット ガラス製ポット

全自動 コーヒーメーカー クイジナート 10杯 DGB625J

1.5リットルの大容量タンクを備えていて、最大10杯までの抽出が可能です。好きな時間に抽出できる予約機能が便利。少ない杯数の1~4杯も淹れることが出来て、10杯と多く抽出した時には2時間までの保温機能もあるのでいつでも温かいコーヒーが飲めることが利点のひとつ。家族みんなでコーヒーを飲みたい方や、オフィスでの使用を考えている方にもおすすめな機種です。スタイリッシュなデザインなのでインテリアとしても馴染みますよ。

抽出方法 メッシュフィルター式
挽き方 プロペラ式
保温ポット ガラス製ポット

象印 EC-RS40-BA ブラック 珈琲通 [全自動コーヒーメーカー]

2種類のフィルターが使用可能なので、メッシュフィルターの深いコクもペーパーフィルターのスッキリとした優しい口当たりのどちらも楽しめます。コーヒー本来の美味しさを引き出すマイコン余熱&ダブル加熱95℃抽出を採用しています。象印と言えば魔法瓶がウリですが、ヒーターを使わず魔法瓶で保温することでコーヒーが煮詰まって風味が落ちることはありません。長時間淹れたての美味しさをキープしてくれるのが嬉しいポイントです。

抽出方法 メッシュフィルター式(ペーパーフィルターにも対応)
挽き方 プロペラ式
保温ポット ステンレス製ポット

レコルト グラインドアンドドリップコーヒーメーカー フィーカ [RGD-1]

フラットカッターを採用しているので、苦みや雑味を抑えたコーヒー本来のクリアな味を楽しむことが出来るコーヒーメーカーです。約20秒の蒸らし機能でコーヒーの風味と香りを最大限まで引き出します。フィルターは洗って繰り返して使えるナイロン製パーマネントフィルターを採用しています。ペーパーフィルターでは通せないコーヒーの香り、コク、旨味を引き出します。洗って使えるのでコスパ面でも◎。本体以外のパーツはすべて丸洗いOKなのでメンテナンスも楽々です。

抽出方法 メッシュフィルター式
挽き方 フラットカッター式
保温ポット ガラス製ポット

siroca シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111

コーヒー豆を粉にする粒度が無段階で選べるという精度の高さがウリのコーヒーメーカーです。ミルは臼式なのでが摩擦熱で豆の鮮度が落ちることなく美味しいコーヒーが飲めます。またマイルドとリッチの2種類の味では、蒸らし時間に差をつけることであっさりなのか濃くしっかりとした味わいなのかをお好みで選べます。また、自動計量豆容器とタイマー予約機能を内蔵しているので、お好きな時間に自動で淹れたての美味しいコーヒーを楽しむことができますよ。

抽出方法 ぺーパーフィルター式
挽き方 臼式(コーン式)
保温ポット ガラス製ポット

象印 ミル付き 全自動コーヒーメーカー ECSA40BA

挽き分けフィルターをセットすることで中細挽き、粗挽きの2種類の豆の挽き方を選ぶことができます。また、濃さ調節機能も付いており、普通、濃いの2パターンからお好みの濃さを選んでください。フィルターは内蔵のステンレスメッシュフィルターを使うも良し、好みでペーパーフィルターで淹れることも可能です。ステンレスメッシュフィルターを使えばコーヒーの香りが広がりコクのある味を楽しめますし、ペーパーフィルターを使えばあっさりとしたコーヒーを楽しむことが出来ます。日によって使い分けるのもおすすめですよ。

抽出方式 ステンレスメッシュフィルター式、ペーパーフィルター式
挽き方 プロペラ式
保温ポット ガラス製ポット

ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D465B

湯温が83℃、90℃から選べ、挽き方も細挽き、中挽き、粗挽きの3種類から選択できるカフェバッハ監修のこだわり抜かれた全自動コーヒーメーカーです。低速臼式ミルを採用し、摩擦熱を抑え豆の風味を守ります。雑味のないクリアな喫茶店のようなコーヒーの味わいを自宅で再現。最大6杯分までの抽出が可能で、6か所から均一にお湯を注ぐシャワードリップ方式がプロの技を再現する美味しさの秘訣。最大容量は900mlと大容量なのもたっぷり飲めて嬉しい。

抽出方法 ペーパーフィルター式
挽き方 臼式(コーン式)
保温ポット ガラス製ポット

ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B

上記で紹介した全自動コーヒーメーカーよりも容量が少ない最大容量が450mlなのがこちらの機種です。コーヒーメーカーはやっぱり淹れたてが美味しいので、少人数での使用だったりそんなに量は飲まないという方にはこちらの機種の方がおすすめです。機能面での違いはなく、こちら機種でも湯温が83℃、90℃から選べ、挽き方も細挽き、中挽き、粗挽きの3種類から選択できます。低速臼式ミルで挽いたコーヒー豆で、雑味のないクリアな味を自宅で楽しんでくださいね。

抽出方法 ペーパーフィルター式
挽き方 臼式(コーン式)
保温ポット ガラス製ポット

自宅で楽しむカフェ時間を

喫茶店で飲むコーヒーはもちろん美味しいですが、自宅で豆を挽いてから抽出した淹れたてのコーヒーは絶品です。

家の中に広がるコーヒーの香りに癒され、淹れたてのコーヒーの美味しさに癒され、ゆったりと流れる時間に癒される。

忙しい朝でもコーヒーの香りを感じるだけでリラックスした気分になることが出来ます。

この機会に、美味しいコーヒーの香りに包まれた生活を送ってみませんか。

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