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【2022年 最新】ワイヤレスヘッドホンの選び方とおすすめ10選

家電 ワイヤレスヘッドホン

Bluetooth機能を使い、無線でパソコンやスマホなどのデバイスを接続できるワイヤレスヘッドホン。通常のヘッドホンにありがちな「ケーブルが絡まってほどけない」といった煩わしさを解決してくれるアイテムです。
しかし近年では種類や機能も多く選びにくいのも現状。
そこで今回は外出時はワイヤレスヘッドホンを必ず持って行く筆者が、様々な観点から商品を比較し選び方から2022年現在のおすすめ商品までご紹介します。

ワイヤレスヘッドホンの選び方

種類で選ぶ

ヘッドホンには振動して音を出す「ドライバー」と、それを覆う「ハウジング」という部分が存在します。「ハウジング」の素材や形状により、ヘッドホンは2つの種類に分類されます。

密閉型

密閉型は、高い遮音性と音漏れ耐性が特徴です。
力強い低音が特徴ですが、同時にハウジング内で音がこもってしまうこともあります。

開放型

開放型は、クリアな高音とさわやかな音の抜け感が特徴です。
一方で低音域にはあまり強くなく、音漏れしやすいのが欠点です。

機能で選ぶ

ワイヤレスヘッドホンには騒音を打ち消してくれるノイズキャンセリング、音質を自分好みに調整するイコライザー、手を使わずにヘッドホンを操作する音声コントロールなど、様々な機能が盛り込まれています。
音楽鑑賞や動画視聴、通勤通学など自身の用途に適した機能が付いているワイヤレスヘッドホンを選ぶのが良いでしょう。

装着感で選ぶ

ワイヤレスヘッドホンは長時間使用する特性上、装着感は非常に重要です。
イヤークッションが耳全体を覆うため、長時間の装着による蒸れやヘッドホンの重量による耳への負担など、自身に合わないモデルを選んでしまうと様々な問題が発生します。
本体の軽さや通気性の良いイヤークッションをコンセプトにしている商品もあるため、事前に確認しておきましょう。

おすすめワイヤレスヘッドホン10選

Mpow エムパウ 059 LITE

折りたたみ機能を搭載した「エムパウ」のワイヤレスヘッドホン。
本体重量は約218gと軽量で、持ち運びに便利です。
バージョン5.0のBluetoothを使用しており、電波の混雑した環境でも安定した接続を維持できるのがポイント。
4000円以下で入手できるコストパフォーマンスの良さも魅力の1つで、初めてワイヤレスヘッドホンを購入する方におすすめしたい商品です。

ソニー WH-1000XM4

世界が認める日本の電機メーカー「ソニー」のワイヤレスヘッドホン。
業界最高峰のノイズキャンセリング機能を搭載。有線接続に匹敵する高音質で心ゆくまで音楽を楽しめます。
内蔵された5つのマイクは、クリアな音声を相手に届ける品質の高い通話を実現。
有線接続にも対応している万能ワイヤレスヘッドホンです。

レイザー BlackShark V2 Pro

シンガポールに本拠を置くゲーミングデバイスメーカー「レイザー」の高性能モデル。
音質、マイク、遮音性、どれをとっても高水準のゲーミングヘッドホンです。
イヤークッションは通気性に優れており、長時間装着しても不快に感じることはありません。
良質な環境でゲームや動画を楽しみたい方におすすめの商品です。

ボーズ Noise Cancelling Headphones 700

アメリカ発の大手音響機器メーカー「ボーズ」のワイヤレスヘッドホン。
端末間の接続を簡単に切り替えることができるため、在宅勤務に最適です。
タッチ操作に加えAlexa、Siriなどの音声コントロールに対応しており、ストレスフリーな使い心地を実現しています。
充電ケースも付属しており、最大で40時間の再生が可能。出先でのバッテリー切れの心配も要りません。

ゼンハイザー HD 450BT

ヘッドホンやマイクでおなじみ「ゼンハイザー」のワイヤレスヘッドホン。
ノイズキャンセリングや音質を調整できるイコライズ機能を搭載しており、自身に合った再生環境にカスタマイズできます。
最高レベルの低遅延コーデックであるApt-X LLに対応していて、映像と音声のズレを最小限に抑えることが可能。
ワイヤレスでも音質にこだわりたいという方は要チェックです。

タオトロニクス Sound Suger 85 TT-BH085

家電、オーディオ機器を販売する「タオトロニクス」のノイズキャンセリング機能付きワイヤレスヘッドホン。
軽量かつ良質なフィット感で、長時間の使用も問題ありません。
5分間で3時間分の充電ができる急速充電にも対応。移動時間が長い旅行を考えている方におすすめです。

ビーツ Solo3 Wireless

Apple製品と高い互換性を誇る「ビーツ」のワイヤレスヘッドホン。
iPhoneやiPadの近くでヘッドホンを持ち上げれば、自動でペアリングが開始します。
iCloudアカウントを共有している全ての端末で同時にペアリングできるのも大きな利点。
Appleブランドでデバイスを統一したい方におすすめです

パナソニック RP-HD610

誰もが知る大手電機メーカー「パナソニック」のワイヤレスヘッドホン。
ワイヤレスでもハイレゾ相当の音質を実現しており、音質で妥協したくない方にもってこいの性能となっています。
音声アシストは音楽再生をはじめ、電話、メール、スケジュールの確認など、様々な機能に対応。
ヘッドホンのみの用途に留まらない多機能モデルです。

オーディオテクニカ ATH-M50xBT2

音響・映像機器メーカーとして名高い「オーディオテクニカ」の2021年発売のワイヤレスヘッドホン。
45mm大口径ドライバーを搭載しており、ワイヤレスながら高品質の音楽を楽しめます。
瞬時にマイクミュートのON/OFFを切り替え可能で、通話中に不要な音を拾うことはありません。
外出先での使用が多い方におすすめの商品です。

スカルキャンディー CRUSHER ANC BLACK

アメリカ屈指のオーディオ機器メーカー「スカルキャンディー」のワイヤレスヘッドホン。
専用アプリで行う聴力テストの結果を分析し、ユーザーに合った音質を設定してくれます。
重低音の強さが大きな特徴で、低音のレベルをヘッドホン本体から調整可能です。

まとめ

今回はワイヤレスヘッドホンの選び方やおすすめ商品について紹介しました。
音質にこだわったもの、機能面に着目したものなど、様々な種類がありました。
筆者もこの機にワイヤレスヘッドホンを新調しようと思いました。
この記事が皆さんのワイヤレスヘッドホン選びの参考になれば幸いです。

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